ルールの設定について

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    Kompiraサポートチーム

    ご質問ありがとうございます。回答いたします。

    1.Aスコープの中で+操作にて単独で作成されるルール(処理フロー)と、
    同じくAスコープの中で+操作にて作成されるルール(処理フロー/イベント並列)のものとでは、挙動の差はどのようなものになりますか?

    こちら、画面・マニュアル等と照らし合わせましたが「(処理フロー)」「(処理フロー/イベント並列)」と書かれているのがどういった操作・設定の違いを示しているのかわからず、もう少し詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか。

    なお、ルールの作り方によって挙動に差が生まれることはなく、「スコープ」メニューから作成したルールも、「ルール」メニューから作成したルールも設定内容が同じならば同じ挙動を示すことになります。また、複数のルールを作成した場合には、特に作成順に依存することなく完全に平等な形で並列処理が行われます。

    2・ルールの中の
    イベント(対象スコープを直接指定)と
    イベント(対象スコープを条件指定)ではどのような差がありますか?

    スコープの「設定」には「属性」という設定項目があり、これによりスコープに属性値を持たせることができます。

    イメージが掴みにくいと思いますので例を挙げますと、例えば監視対象のサーバー毎にスコープを作成し、それがいくつかのネットワークに分かれて配置されているとき、各サーバーの所属するネットワーク名を「network」という属性名で持たせたりすることができます。

    「イベント(対象スコープを条件指定)」ではこの属性値に対する条件指定で複数のイベントに一括でイベントを発行することができます。

    例えば先の例で、各ネットワークのゲートウェイの障害によりそのネットワーク内のすべての機器の深刻度を一律して上げたくなるケースが考えられます。その際は「スコープ属性の network が ネットワークA と一致するスコープ」といった形で対象スコープを条件指定すると、「ネットワークA」に関連するすべてのスコープへイベントが発行されます。(深刻度名と同様、受信メッセージの内容に応じて動的に条件を決めることも可能です)

    3.現在、イベント(対象スコープを直接指定)にて、「深刻度名xxxx を1増やす」と設定しており、メール本文中に ワードxxxx があれば、深刻度名xxxx の値が 1増えるので、
    スコープの警戒判定閾値も同様にカウントアップされ、その閾値内であれば、
    トリガーの「スコープステータスが警戒と等しい」という条件とマッチ、Pigeonアクションが実行されると考えています。
    深刻度名というのは、このような使い方をするのでしょうか?

    基本的な使い方としてはそれで合っております。以下、詳しい説明をさせていただきます。

    スコープには深刻度名の区分けにより複数の深刻度を持たせることができるようになっております。また、それらの最大値がスコープ全体の深刻度として取り扱われ、「警戒」等のステータスはこれを元に決定されます。

    トリガー設定ではこのステータスに関する条件のほかに、個々の深刻度の値に対する条件付けを書くことも可能で、複数の深刻度に対する複合条件を書くことにより柔軟な条件付けができるようになっております。

    スコープの深刻度を複数持たせられるようにしている理由として、例えば先のようにサーバー毎にスコープを作るようなケースで、その監視観点毎に深刻度を切り分けて管理する、といったことが簡単にできるようになっております。この機能が無い場合、例えば「サーバーAのPing監視」「サーバーAのCPUメトリクス監視」のような形で観点毎にスコープ・ルールを分けて定義することになります。

    なお深刻度はイベント発行時に存在しない場合は自動作成され、トリガー条件判定時に存在しない場合は「0」として取り扱いますので、特に存在性を気にせず気軽に取り扱うことができるようになっております。使いこなすと便利な仕組みですので、是非色々とお試しください。

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