スコープ属性の一覧取得 api/apps/alerthub/scopes/{scopeId}/attributes について
お世話になっております。
表題の API についてご教示ください。
あるscopeId を指定して実施したのですが、属性情報が表示されなかったので、その理由が知りたいです。
API実施結果:以下↓の情報のみ表示
{
"offset": 0,
"limit": 30,
scopeId は以下の様に指定しており、"Try it out" を使用しているので正しいと思います。
属性情報が出ない理由(そもそも存在しないなら、それは何故か)を教えてください。
curl -X GET "https://xxxxxt.cloud.kompira.jp/api/apps/alerthub/scopes/84e044ac-6ed5-495f-9d16-a2035c7d07c7/attributes" -H "X-Authorization: Token tokenId"
以上、よろしくお願いいたします。
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お世話になっております。
ご連絡いただきありがとうございます。
〔当該現象が起きているスコープの属性一覧のキャプチャ〕は以下になります。
また、API で属性が空となるスコープは curl コマンドで指定している uuid のものです。
ご依頼のキャプチャを見て思いましたが、今回の事象は「属性」がないから、というのが回答になりますでしょうか?
当方は「深刻度」の変化を利用しない運用をしているため、属性指定をしていないのでしょうか?
今更な質問で恐縮ですが、この「属性」は何のために必要な機能なのでしょうか?
こちらの認識不足による質問だったかもしれず、申し訳ありません。
ご教示いただけると幸いです。 -
そうですね、スコープ属性の一覧取得の返り値はキャプチャ上の「属性」一覧の中身となりますので、今回のケースですと空が期待通りの結果となります。
「深刻度」はルールからも自動作成されますが、「属性」は手動作成のみとなります。今更な質問で恐縮ですが、この「属性」は何のために必要な機能なのでしょうか?
「属性」はルールの中の イベント (対象スコープを条件指定) の指定で使用いたします。
共通の属性を指定することで、一つの設定から複数のスコープへイベントを発火させることができます。使用例などの詳細な情報は過去の回答が参考になりますので、こちらも是非ご参照ください。
(「スコープの「設定」には...」からが属性の説明となります)
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