アクション実行履歴について
回答済みお世話になっております。
障害時などに、どのアクションが実行されたかの判別を付ける目的で、AlertHubのAPI とアクションの設定を見直しております。
以下の①②の質問にお応えいただけますでしょうか?
背景
1.弊社の自動架電の設定は、scope,action,triggerは単一の設定を用いており、コールフローID はwebhookの中で変数として指定し、連絡先を自動で切り替えています。
2.Kompira cloud <noreply@kompira.jp>から送信される連絡失敗通知は、pigenとの連携まではできますが、AlertHubとのリンクはもっていない(別DBであるため)と以前より伺っています。
3.現在はAlertHubへのメール発信をオペレータの判断のもとで行っているか、それを自動化する予定があります。
そのため、Pigeonの連絡失敗からAlerHub の受信データまでを紐づける明確な情報が必要と考えています。
情報を利用できるAPI の候補としては
「/api/apps/alerthub/action-recordsアクション実行履歴の一覧取得」を考えています。
このAPIで採取する情報について、
①actionRecordId はGUI画面のどこに表示されていますでしょうか?
②actionId をPigeon の連絡履歴に表示するには、現在webhook(pigeon/chain/invoke API) に指定している"parameters":{ の中に指定すればよろしいでしょうか?
その際、
"actionId": "{{xxxx.actionId}}" の指定方法(xxxx の部分)は、
どう指定すれば良いのでしょうか?
長くなり申し訳ありません。
以上、よろしくお願いいたします。
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ご質問ありがとうございます。回答させていただきます。
①actionRecordId はGUI画面のどこに表示されていますでしょうか?
こちらの情報は2か所で確認可能です。
1つめはスコープの概要画面内の「アクション」に出力される実行履歴の一覧で、情報としてはデフォルトでは非表示となっておりますが、表内右上の設定ボタンより表示項目に含めることが可能です。
設定アイコンをクリックすると、下記の通り表示項目の選択ができます。
2つめは上記実行履歴一覧から時刻をクリックすると開くアクション実行履歴の詳細画面で、こちらは詳細情報の右上部に表示されております。
スコープ自体の ID も表示されておりますので、添付画像を参考にお間違えのないようお気をつけください。②actionId をPigeon の連絡履歴に表示するには、現在webhook(pigeon/chain/invoke API) に指定している"parameters":{ の中に指定すればよろしいでしょうか?
その際、
"actionId": "{{xxxx.actionId}}" の指定方法(xxxx の部分)は、
どう指定すれば良いのでしょうか?こちら、アクションの情報はパラメータ名により渡すことはできず、以下の添付画像を参考にアクションの ID を直接確認・設定していただく形となります。
以上、よろしくお願いいたします。
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