消失ノードの扱いについて。

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2件のコメント

  • 正式なコメント
    Kompiraサポートチーム

    ご質問ありがとうございます。回答させていただきます。

    まず先に整理させていただきますと、Sonarのノードはそのノードが最初に発見された日時・最終に発見された日時に基づいて、以下のように分類されます

    • 最初に発見された日時から7日以内の場合は「新規ノード」
    • 最後に発見された日時から30日以上経過している場合は「消失ノード」
    • いずれの条件にも当たらない場合は「既存ノード」

    また、一度発見されたノードは手動による削除操作を行わない限り消えることはなく、再発見時には同じノードとして取り扱われます。

    以上を踏まえてご質問のケースについて回答させていただきますと、

    特定のネットワークにおいて30日以上スキャンを実行しなかった場合、ネットワーク内の全てのノードが「消失ノード」へ移行すると思っておりますが、この理解は合っていますでしょうか?

    こちらはご理解の通りで、全てのノードが「最後に発見された日時から30日以上経過」したことになるため消失ノードとして取り扱われます。

    一度「消失ノード」として扱われたノードが新規スキャンによって発見された場合、このノードは「消失ノード」から消え、「新規ノード」へと移行するのでしょうか?それとも「消失ノード」としては残ったまま、別で「新規ノード」として表示されるのでしょうか?

    こちらはどちらも誤りで、消失ノードが再発見された場合は新しいノードではなく同じノードとして取り扱われ、また「最初に発見された日時から7日以内」「最後に発見された日時から30日以上が経過」のどちらの条件も満たすことがないため、「既存ノード」として表示されます。

    よろしくお願いいたします。

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  • kojin

    丁寧にご回答いただき、誠にありがとうございます。

    理解を正すことができました。

    クローズして頂いて大丈夫です。

    0
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