組み込みジョブurlopenのプロキシ例外設定に関して

コメント

4件のコメント

  • 正式なコメント
    Ichiro Takahashi

    早速のご回答ありがとうございます。

    ジョブフローにおける urlopen() は kompirad サービスで機能しますので、サーバ上の設定ファイル /etc/sysconfig/kompirad を設定していただくことで、デフォルトのプロキシを指定することが出来ます。

    上記設定ファイルに http_proxy= や https_proxy= で始まる行があると思います。Kompira のインストール時にプロキシを指定した場合、ここにその指定が反映されていて、urlopen() でのデフォルトのプロキシとなります。

    その下に、no_proxy= で始まる行があるかと思いますが、ここにプロキシアクセスさせたくないローカルネットワークをカンマ区切りで指定していただくことが出来ます。

    urlopen() でアクセスするときに IP アドレスを指定する場合は CIDR 形式で 192.168.1.1/24 などと、ホスト名で指定する場合はドメイン部を .example.co.jp などと、設定できるようになっておりますので、ご利用中の環境や urlopen() の使い方に合わせて試してみていただけますでしょうか。

    なお、/etc/sysconfig/kompirad を変更した場合は、kompirad サービスの再起動が必要になりますのでご注意ください。

    systemctl restart kompirad

    参考になさってみてください。

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  • Ichiro Takahashi

    フィックスポイントの高橋です。

    ご質問ありがとうございます。お手数ですが、以下について確認させていただけますでしょうか。

    • ご利用中の Kompira バージョン
    • Kompira サーバの OS の種類とバージョン

    そのうえで、実現したいこととしては、『「通常はプロキシ経由で接続させたいが、ローカルネットワークだけ例外的に直接接続させたい」ということをデフォルト値として設定したい』となりますでしょうか。

     

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  • kawabata

    お忙しい中、迅速なご対応ありがとうございます。

    バージョンは下記となります。

    •  kompiraバージョン : 1.6.1.post3
    •  OSバージョン : CentOS Linux release 7.9.2009 (Core)

    実現したいことに関しては高橋様の認識で合っております。

    希望としては、OSに設定したプロキシ(例外含む)設定と同じ動きをさせたいとなります。

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  • kawabata

    ご回答ありがとうございます。

    無事、ローカルネットワークのWebアプリへ、プロキシなしのHTTPリクエストを送信することができました。

    プロキシ除外設定をKompiraインストール後に行ったことで発生した問題だったようです。

     

    以上、迅速なご対応ありがとうございました。

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