「保存してスキャン」「デフォルトとして保存」の使用方法について

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2件のコメント

  • 正式なコメント
    Kompiraサポートチーム

    ご質問ありがとうございます。回答いたします。

    「保存してスキャン」「デフォルトとして保存」において「保存」されるのはスキャン実行時のパラメータ、すなわち

    • どのksocketを選択したか
    • 「スキャン起点アドレス」「許可アドレス・ネットワーク」「禁止アドレス・ネットワーク」にどういった値を入力したか
    • パブリックアドレスを許可するか

    といった情報となります。これらの入力内容を保存して次回以降にスキャン実行の画面を開いた際に入力内容を再現できる様にするのが「デフォルトとして保存」、それに加えてスキャン実行を併せて行うのが「保存してスキャン」となります。

    逆に「スキャン開始」ボタンを押してスキャンを行う場合、スキャン実行パラメータへの変更はそのスキャンには適用されますが、次回以降にスキャン実行画面を開いた場合には変更前のパラメータがロードされます。

    「特にパラメータ変更をせずにスキャンをする」または「一時的にパラメータを変更してスキャンをする」場合は「スキャン開始」を、新たにスキャン実行パラメータを継続的に使用したい場合は「デフォルトとして保存」「保存してスキャン」をそれぞれご利用ください。

    なお、本件については提示いただいた記事が最も詳しい記事となります。上記のニュアンスが記載内容から伝わらなかったこと、大変申し訳ございません。
    本件を踏まえ、製品の使い方に関するドキュメントを引き続き改善して参ります。

    よろしくお願いいたします。

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  • kojin

    早速のご回答いただき、誠にありがとうございます。

    機能について理解が深まりました。

    クローズして頂いて大丈夫です。

    引き続きよろしくお願いいたします。

    0
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