KompiraEnterpriseのWindowsノードへのWS-Man HTTPS接続について

コメント

3件のコメント

  • 正式なコメント
    Ichiro Takahashi

    フィックスポイントの高橋です。

    状況からは、Windows サーバに対して「SSL証明書の導入がうまくいっていない」、もしくは、接続する際の「ホスト名/IPアドレスの指定が適切でない」あたりが原因として考えられます。

    まず、Windows サーバに対して SSL 証明書の導入が出来ているかは、Kompira サーバに SSH でログインしていただき、以下のコマンドを実行してその出力を確認してみてください。{サーバアドレス} の部分は、対象サーバのホスト名かIPアドレスを指定してください。

    $ openssl s_client -connect {サーバアドレス}:wsmans -showcerts < /dev/null 2>/dev/null | openssl x509 -text -noout

    正しく実行できれば、サーバに導入されている SSL 証明書の情報が表示されると思います。その中で Issuer の項目が想定通りの発行元(Let's Encrypt)になっているか確認してみてください。

    Issuer: C = US, O = Let's Encrypt, CN = R10

    これが確認できれば、Windows サーバへの SSL 証明書の導入自体は出来ていると考えられます。

    SSL 証明書の導入に問題がなければ、次に、(上のコマンドで表示される)証明書に含まれている Subject: および X509v3 Subject Alternative Name: を確認してみてください。Let's Encrypt で発行している場合、

    Subject: CN = {サーバホスト名}

    X509v3 Subject Alternative Name: 
      DNS:{サーバホスト名}

    などのように表示されるのではないでしょうか({サーバホスト名} の部分は読み替えてください)。

    一方で、Kompira のスクリーンショットを見ると、接続先の Windows サーバを IP アドレスで指定しているように見受けられます。証明書のサブジェクトが「サーバホスト名」になっているのであれば、接続先としては「サーバホスト名」を指定して、動作が改善しないか確認してみていただけますでしょうか。

    参考になさってみてください。

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  • takenaka

    ご確認いただきありがとうございます。
    証明書は正しく設定できており、ホスト名の指定の問題だったことが確認できました。
    正しく設定したところ、Windows/httpsでの接続が可能となりました。

    ただ、1点追加でご確認させてください。
    KompiraEnterpriseの「ノード情報」にホスト名やIPアドレスを登録して、実行を行っておりました。
    その検証の際に、以下のような挙動になったことを確認しております。

    ・ホスト名/IPアドレスを両方とも設定した場合
      ⇒IPとして接続を行っているように見えて、Windows/httpsで接続できないことを確認。(エラー)
    ・ホスト名のみを設定した場合
      ⇒ホスト名に設定した名称をもとに接続を行い、Windows/httpsで接続できたことを確認。(正常終了)

    このKompiraオブジェクト「ノード情報」を設定する際に、
    ホスト名とIPの両方が設定されていた場合は、IPでの接続が優先されるような仕様はございますでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    0
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  • Ichiro Takahashi

    このKompiraオブジェクト「ノード情報」を設定する際に、
    ホスト名とIPの両方が設定されていた場合は、IPでの接続が優先されるような仕様はございますでしょうか。

    はい、ノード情報にIPアドレスが設定されていれば(ホスト名が設定されていても)、IPアドレスを用いて接続しようとします。

    現状この動作を切り替えるような機能はありませんので、今回のような場合ではホスト名だけ設定するようにしてみていただけますでしょうか。

    0
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