ジョブフロー実行時の文字化けについて
回答済みお世話になっております。
ジョブフロー実行時に、実行コマンドが文字化けすることがあります。
ジョブフロー実行後のコンソールの画面に表示される内容が書き画像のように
172の右に表示されている「□」になります。
原因が分かりましたら教えていただけますでしょうか。
ジョブフローなどの情報が必要であれば、個別に連携したいので
連絡先を教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
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正式なコメント
ご確認ありがとうございます。
下記コマンド投入で、問題が解消できたようでなによりです。
$stty size #ウィンドウサイズ確認
24 80 #変更前
$stty rows 24 cols 120 #設定変更BIG-IP 側で認識しているウィンドウサイズで、BIG-IP が自動的に改行コードを出力していて、Kompira 側ではそれをそのまま受け取って扱っていたのだと推測されます。
桁数 120 ですと、コマンド出力の桁数が少し増えるとまた同様の現象が起きるかと思いますので、桁数は設定可能な最大値を指定していただくのがよいかもしれません。実際に、様々なコマンドで動作確認していただいて調整いただくのがよいかと思います。
以上、本件クローズさせていただきます。
コメントアクション -
高橋様
お世話になっております。
営業様には問い合わせてますが、少しかみ砕いて書かせて頂きます。
KompiraでBIG-IPのノード切断をしたいと思っています。
コマンド「modify ltm node IPアドレス」を投入するところで、IPアドレス部分に余計な文字が入ってきます。
ちょうど108桁目なので改行コードかと思われます。
CentOSなどでは発生しませんが、BIG-IPを操作するときに何かしら設定はあるのでしょうか。[xxx.xx.xx.xxx] session: xxxxxxx@(xxxxxxxx)(cfg-sync In Sync)(Active)(/Common)(tmos)# modify ltm node xxx .xx.xx.xx
[xxx.xx.xx.xxx] session: Syntax Error: invalid property value "session":"disabled"
IPアドレスの間に文字が含まれる。
xxx.xx.xx.xx → xxx .xx.xx.xxお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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フィックスポイントの高橋です。
情報ありがとうございます。
セッションジョブを利用して SSH 接続した BIG-IP と連携しようとされているのかと推察します。また「ちょうど108桁目なので改行コードかと思われます」とのことで、これも一般的なネットワーク機器の振る舞いとしても可能性としては考えられます。ネットワーク機器では、ターミナルの幅や行数で自動的に改行したり、表示を一時停止したりすることがあるかと思います。
そうした場合は、ターミナルの行数や幅を大きく設定したり無制限にするようなコマンドが、ネットワーク機器ごとに用意されていることが多いです。そうしたコマンドを、例えばログイン直後に投入するようにすることで、現象を回避することができる可能性があるのではないかと思います。
弊社で BIG-IP の動作確認はできないのですが、コマンドを調査して試してみていただけますでしょうか。 -
私のほうでは、BIG-IP との連携の実績を持ち合わせていないため、詳細は分かりかねるのですが、例えば以下の記事などは参考になりますでしょうか。
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