コールフローに関する質問3点
回答済みFixpointご担当者様
以下3点についてご教授いただけるでしょうか?
1.コールフローの上限数に達した時に、別のコールフローに変えて電話することはできるでしょうか?
例えば、最初Kompiraにメールが届いたので
コールフロー1のAさん、Bさん、Cさんに電話をかけたとします。
このコールフロー1の最大ループ回数は2でこの間誰も応答しなかったので、今度は
コールフロー2のDさん、Eさん、Fさんに電話をかけなおすということをしたいです。
このような切り替えは可能でしょうか?
2.コールフローの最大ループ回数は10のようですが、この上限を100などに上げることはできるでしょうか?できれば無限に設定したいです。
3.課金の仕組みについて教えてください。
Kompiraでは1回電話をかけるたびに課金されているのでしょうか?
例えばコールフローにAさんとBさんが登録されているとすれば
Aさんに1回電話をかけて10円。Aさんが応答しなかったので
Bさんに1回電話をかけて10円。Bさんも応答しなかったので
さらに最初のAさんに戻ってAさんに1回電話をかけて10円。ここでAさんが応答したとすると
合計で30円の課金となるでしょうか?
それとも電話をかけた回数は関係なくループ数で課金でしょうか?
この場合上記だと2ループしているので、20円というような課金になりますでしょうか?
それとも1回のコールフローで1課金でしょうか?
この場合上記だと2ループしているがコールフローとしては1回しか起動していないので10円というような課金になりますでしょうか?
もし上記2の質問で最大ループ回数を100などに上げることができたとした場合、課金も比例して上がっていくのか
知りたいと思っているため、この課金の質問もさせていただいております。
以上、よろしくお願いします。
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ご質問ありがとうございます。
回答させていただきます。1.コールフローの上限数に達した時に、別のコールフローに変えて電話することはできるでしょうか?
2.コールフローの最大ループ回数は10のようですが、この上限を100などに上げることはできるでしょうか?
これら2点に関しては現行機能では困難となります。
後者の制約について、契約回線数を超過した場合には後続の連絡リクエストが待機する都合上、1つ1つの連絡をあまり長くすることを許容するとリクエストが滞留してしまうため、これを防ぐ目的で設定しております。
Pigeonでの架電は1回につき最低でも30秒程度、読み上げ内容と受電者の対応によっては数分を要することがあり、コールフローの長さにもよりますがループ10回で5分〜数十分必要となることが考えられます。
連絡の頻度やご契約いただく回線数にもよるところではございますが、1つのコールフローの処理を長くすることにより後続の連絡が遅れるリスクも加味いただいたうえ、コールフローの設定をしていただくことをお勧めいたします。
3.課金の仕組みについて教えてください。
Pigeonの利用料金は架電回数に関わらず一定となります。そのためプランごとに設定された月額料金以外の費用は発生いたしません。
なお、「ライト」または「ライトプラス」プランを利用の場合は月あたりの連絡回数に上限を設けさせていただいております。この「連絡」は1回のAPIリクエストに対して実行される一連の架電処理全体を指します。
これらのプランを利用し、かつ上限を超過したとしても直ちに利用を停止することはございませんが、超過する場合は「スタンダード」以上のプランへの移行をお願いしております。
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