Pigeon設定メニューについて
回答済みメールとWEBHOOK それぞれについて、以下の通知タイミングで通知ができるようですが、
こちらは以前から、メール/WEBHOOK ともにご用意がありましたでしょうか?
また、こちらの通知タイミング(例えば□連絡失敗時)は、
WEBHOOK アクションでの架電実行時、
架電が最終的に失敗(loop limit exceeded)した時に通知する仕様でしょうか?
その際のURLは、敢えて準備がない場合、Kompira cloud に通知するでよろしいのでしょうか?
またWEBHOOK アクションでの架電実行であっても、通知をメールにしたい場合は、
このメニューでメールを選択すればよいのでしょうか?
以上、ご教示をお願いいたします。
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ご質問ありがとうございます。
回答させていただきます。Pigeonの通知設定は先週新たに追加した画面となりますが、こちらに関してはAPIへの変更は特になく、画面による設定を可能とした形となります。API機能としては元々Webhook・メールどちらの通知も設定可能でございました。
また通知のタイミングはそれぞれ下記の通りとなります。
- 連絡開始時: 同時連絡数の枠に空きを確認し、最初の架電が行われる直前に通知が行われます
- 連絡完了時: 連絡が終了し、ステータスが「成功」に変わるタイミングで通知が行われます
- 連絡キャンセル時: 連絡の中止が行われたときに通知が行われます
- 連絡失敗時: 連絡が終了し、ステータスが「失敗」に変わるタイミングで通知が行われます
APIの表現で言いますと、前から順に「chain:started」「chain:succeeded」「chain:aborted」「chain:failed」に対応いたします。
Webhook通知において通知先のURLは必須となりますので、これを指定せずに設定の作成をすることはできません。また、この通知機能はPigeonの機能となりますので、AlertHubからPigeonを呼び出す際にどういったWebhookアクション・Pigeonアクションのどちらを使って連絡をリクエストする場合でも、通知はWebhook・メールどちらで行うことも可能となります。
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お疲れ様です。
【質問1_20211014】
こちらの機能は、以前弊社がご教示いただいた、
/api/apps/pigeon/notification-settings で
aborted 時に、通知するメールアドレスを設定したもののGUI版かと推察いたします。
弊社では、上記の通り APIで設定がなされているので、テストしてみたところ、
連絡失敗時にチェックしてあるのに、連絡開始のメッセージがとどきました。
以下の添付ファイルをご参照ください。
こちらは、実稼働時には、選択(複数)した通知タイミングで、
それぞれのメッセージが届くということで間違いはないでしょうか?
また、弊社のようにすでにAPIで登録しておいた情報も、この画面で編集可能ということでよろしいですか?
【質問2_20211014】
また、APIやPigeon で架電したタイミングに合わせて、その架電のオプション情報を付随する・足し通知する、などといった機能はありますでしょうか?
例えば、「同一のアラートが複数発生した際に、その件数を通知する」などです。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。 -
■ 【質問1_20211014】について
「テスト送信」ボタンでは送信先に指定したメールアドレスへの導通確認を主な目的としており、送信する文面は「連絡開始時」のもので固定とさせていただいております。この点大変わかりにくくなっており、申し訳ございません。
実際の通知発生時には「通知タイミング」に応じた内容で通知が行われますので、ご安心ください。
また、API経由で設定した内容を画面から編集したり、逆に画面から作成した設定をAPIから編集することには特に問題ございません。
■ 【質問2_20211014】
現状ですと「同一のアラート」を集計するのに十分な機能が提供できておらず、ご期待に添うのは難しいかと思います。
同様の要望は多くいただいており、比較的優先度の高い事項として機能追加を検討しております。
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