Kompira Cloud(AlertHub)に架電要求メールを送付したが架電されない
完了お世話になります。
標記の件について確認よろしくお願いします。
Kompira Cloud環境(Alerthub)に架電要求のメールを送付したのですが
架電されない事象が弊社で発生しています。
どのような原因が考えられるでしょうか?
また仮にAlertHub側で弾かれて、Pigeon側にデータが流れていない場合に
その状態をAPIで確認するためにはどのAPIを使用したらいいか
教示よろしくお願いします。
以上、よろしくお願い致します。
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正式なコメント
ご質問いただきありがとうございます。
回答させていただきます。
Kompira Cloud環境(Alerthub)に架電要求のメールを送付したのですが
架電されない事象が弊社で発生しています。
どのような原因が考えられるでしょうか?以下の可能性が考えられます。
- メールが届いていない
- メールが届いているが、ルールやトリガ、ランブックの設定と一致していない
- アクションが実行されているが、アクションやPigeon側の設定ミスにより実行に失敗している
メールが届いている場合、メッセージ一覧に表示されます。APIの場合は /api/apps/alerthub/message/list にて同様の内容をご確認いただけます。
スコープの深刻度を利用いただいている場合、イベント(深刻度の変化)及びアクションまたはランブックが実行されているかを参照し、正しく動作しているかご確認いただけます。
イベントは /api/apps/alerthub/events (すべてのイベント)または /api/apps/alerthub/message/{messageId}/events (特定メッセージに関するイベント) で取得いただけます。
また、/api/apps/alerthub/message/{messageId}/rule-records を参照いただくことで、メッセージに対し、設定したルールがどのように作用したかをご確認いただけます。
アクション、ランブックの実行履歴につきましては /api/apps/alerthub/action-records または /api/apps/alerthub/runbook-records にてご確認いただけます。こちらに履歴が残っていない場合は、アクションまたはランブックが実行されていないため、、受信スロットからトリガまでの設定をご確認いただければと思います。
また、アクションまたはランブックの実行に失敗している場合につきましても 上記実行履歴をご確認いただくことで、失敗している原因をご確認いただけます。
以上、よろしくお願いいたします。
コメントアクション -
また仮にAlertHub側で弾かれて、Pigeon側にデータが流れていない場合に
その状態をAPIで確認するためにはどのAPIを使用したらいいか
教示よろしくお願いします。
→本件、以下の部分までは出来ました。
①以下のAPIと送信想定時間からメッセージIDを特定
/api/apps/alerthub/message/list
②以下のAPIで①で求めたメッセージIDからイベントIDを特定
/api/apps/alerthub/events
③以下のAPIで②で求めたイベントIDからアクションレコードIDを特定 ※ここは省略可
/api/apps/alerthub/action-records
④以下のAPIで②で求めたイベントIDからアクション②実行結果を確認
/api/apps/alerthub/action-records/{actionRecordId}
結果、④のstatusが「succeeded」になっていたので、AlertHubは通過している想定です。
この後のPigeonとのつなぎ部分のAPIでの追い方が不明なので、教示よろしくお願いします。
※resultIdに繋がる想定です。
以上、よろしくお願い致します。 -
response配下にresultIdがないようです。
この原因はなにかわかるでしょうか?指定した callflow や guidance が存在しないなど、リクエスト内容に誤りがある場合はresultが生成されません。また、pigeon が利用できないプランを使用してるなどの理由で架電できない場合につきましてもresultが生成されない場合がございます。
AlertHub のアクションに設定している callflowId や guidanceId が正しいか、またそれらを使用して Pigeon の架電を直接実行した際に実行可能かご確認いただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
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お世話になっております。
Kompira Cloudを確認したところ、少し状況が違っていたので連絡します。
AlertHubではイベントは発生して、架電もされているようでした。
但し、AlertHubに弊社で渡した情報の一部が、Pigeon側の通話履歴を見ると欠損している
ことがわかりました(null扱いになっている)。
最近、弊社にて、これまで送付したメールの文字コードがSJISだったのですが、UTF-8も入るようにする。
この点は以前問題ない旨の回答を頂いている認識です。
もう1つ事象発生時の規則性として、ほぼ同一時間に複数のメールを送信しており、その最後のデータで
一部項目の欠損が起きているようです。
※そのデータのメール文字コードがUTF-8かどうかは未確認。
メールの文字コードはAlertHubで指定する必要はない認識ですが、齟齬はないでしょうか?
※UTF-8とISO2022系が混在して送付される可能性があります。
以上、よろしくお願い致します。 -
ご共有ありがとうございます。
AlertHubに弊社で渡した情報の一部が、Pigeon側の通話履歴を見ると欠損している
ことがわかりました(null扱いになっている)。トリガのパラメーター加工フローをご利用頂いている場合は、正規表現やJSONと受信しているメールに齟齬がないかご確認いただければと思います。
メールの文字コードはAlertHubで指定する必要はない認識ですが、齟齬はないでしょうか?
※UTF-8とISO2022系が混在して送付される可能性があります。メールにつきましては、メール内のヘッダに指定されている文字コードを使用して自動でエンコードされます。そのため、AlertHub側で指定頂く必要はございません。
以上、よろしくお願いいたします。
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お世話になっております。回答ありがとうございます。
pigeon アクションの場合、 /api/apps/alerthub/action-records/{actionRecordId} の response に resultId が含まれております。
→response配下にresultIdがないようです。
この原因はなにかわかるでしょうか?指定した callflow や guidance が存在しないなど、リクエスト内容に誤りがある場合はresultが生成されません。また、pigeon が利用できないプランを使用してるなどの理由で架電できない場合につきましてもresultが生成されない場合がございます。
AlertHub のアクションに設定している callflowId や guidanceId が正しいか、またそれらを使用して Pigeon の架電を直接実行した際に実行可能かご確認いただけますでしょうか。
→この点ですが、架電がうまく行っているデータについても、responseのresultIdは
出力されていませんでした。
APIドキュメントにもresponse配下にresultIdはなさそうなのですが、出力されるのでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。 -
お世話になっております。
ベタ打ちになりますが、ActionRecordのAPI取得結果は以下になります(Body部分は念のために削除しています)。{"actionRecordId": "d8766226-2049-432e-b37c-b4454fbda6f8","actionId": "56e8035c-675d-40cb-a9c0-ba7a1fcd508f","eventId": "f9adb55d-c933-4da2-8390-abccdb4f244a","scopeId": "01531d15-8426-43e4-8611-6aa487e197aa","triggerId": "8eeb0d7d-9e4f-4f7e-a2ef-ed206d1a93f8","status": "succeeded","response": {"statusCode": 201,"headers": {"Cache-Control": "no-cache, no-store, no-transform, must-revalidate, private, max-age=0","Content-Length": "918","Content-Type": "application/json; charset=utf-8","Date": "Tue, 20 Aug 2024 02:41:41 GMT","Expires": "Thu, 01 Jan 1970 00:00:00 UTC","Pragma": "no-cache","Server": "nginx","Strict-Transport-Security": "max-age=31536000; includeSubDomains","Vary": "Origin","X-Content-Type-Option": "nosniff","X-Frame-Options": "SAMEORIGIN","X-Xss-Protection": "1; mode=block"},"body": },"retryCount": 0,"maxRetry": 3,"createdAt": "2024-08-20T02:41:41.355493Z","startedAt": "2024-08-20T02:41:41.571462704Z","updatedAt": "2024-08-20T02:41:41.84544482Z"}AlertHubからはPigeonに連携している認識です。
以上、よろしくお願い致します。 -
ご共有いただきありがとうございます。
頂いた内容から webhook action をご利用いただいております。
callflow、guidanceが固定の場合は pigeon action を別途作成(もしくは既存アクションを編集)いただくと、response に resultId が含まれるようになります。
webhook アクションをご利用頂く場合は、response の body 内に resultIdが含まれると思われます。body は base64 でエンコードされておりますので、デコードいただいたうえでご確認いただければと思います。
以上、よろしくお願いいたします。
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お世話になっております。
回答ありがとうございます。
body部分をbase64デコードしたところ、resultIdが確認できました。
ありがとうございます。
頂いた内容から webhook action をご利用いただいております。
→この点、参考までに教えてほしいのですが、どの部分で確認できたのでしょうか?
APIドキュメントを見ると、 action が webhook の場合、email の場合の属性構成が一緒だったので
内容を参照して判断された想定です。
追加で1点確認よろしくお願いします。
一部項目が欠損している件ですが、Kompiraで受けているメッセージを確認すると、項目識別子の後に意図して設定していない文字が入っているようです(赤枠部分)。
→トリガでは以下の正規表現で値を取得しており、結果的に値がない状態になっています。
uniqueNo:\\s*(\\d+)
この想定していない文字を除去したいのですが、これまでの事例等で除去した事例がありましたら
教えていただけないでしょうか。
以上、よろしくお願い致します。 -
頂いた内容から webhook action をご利用いただいております。
→この点、参考までに教えてほしいのですが、どの部分で確認できたのでしょうか?
APIドキュメントを見ると、 action が webhook の場合、email の場合の属性構成が一緒だったので
内容を参照して判断された想定です。こちらですが、email では pigeon にリクエストできないため、webhook と判断させていただきました。
→トリガでは以下の正規表現で値を取得しており、結果的に値がない状態になっています。
uniqueNo:\\s*(\\d+)
この想定していない文字を除去したいのですが、これまでの事例等で除去した事例がありましたら
教えていただけないでしょうか。同種の事例があったわけではないのですが、\s のかわりに \D(半角数値以外マッチング)をご使用いただくことで、提示いただいた内容でもマッチングできる可能性がございます。
以上、よろしくお願いいたします。
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お世話になっております。
回答ありがとうございます。
こちらですが、email では pigeon にリクエストできないため、webhook と判断させていただきました。
→なるほど。連携先がPigeonでこの属性構成であれば、自ずとしてWEBHOOKになるということですね。
同種の事例があったわけではないのですが、\s のかわりに \D(半角数値以外マッチング)をご使用いただくことで、提示いただいた内容でもマッチングできる可能性がございます。
→以下のように正規表現パターンを変えるという認識です。
現在 :uniqueNo:\\s*(\\d+)
変更後:uniqueNo:\\D*(\\d+)
以上、よろしくお願い致します。
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