Kompira Cloud(AlertHub)にてメール情報から動的なガイダンスID設定について

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コメント

6件のコメント

  • 正式なコメント
    Kompiraサポートチーム

    お問い合わせいただきありがとうございます。

    現状、コールフロー ID で実現できているとのことですので、同様にガイダンス ID でも設定いただければと存じます。
    トリガーのパラメーター加工フローにて、アクションに渡す情報の指定が可能です。
    メールの内容から特定の情報を取り出す方法については、下記記事をご参考ください。
    https://support.kompira.jp/column/amessagereceivedbyalerthubinarule/

    ご確認のほどよろしくお願いいたします。

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  • michelle

    お世話になっております。
    ガイダンスIDもコールフローID同様、動的に設定出来る旨、承知しました。
    実施検討は行いたいと思います。

    主題と若干話が変わってきますが、以下の点についても確認よろしくお願いします。

    ①ガイダンスIDを動的にせず、受信スロットを別建てにして送信メールアドレスでガイダンスを切り分ける方法



    ②受信スロットを1つにして(送信メールアドレスは共通)、コールフローID・ガイダンスIDともに動的にする方法

    とでは、Kompira環境を使用する上でのメリット・デメリットは、それぞれ何がありうるでしょうか?
    想定ですと、受信スロットが分かれることで、①の方が負荷軽減(分散)につながると思っています。

    以上、よろしくお願い致します。

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  • Kompiraサポートチーム

    ご確認いただきありがとうございました。
    以下の通り回答いたします。
    ご利用状況の詳細が分かりかねますので、あくまでも一般的に想定される内容である旨お含みおきいただけますと幸いです。

    ①のデメリットとしては、受信スロットが分かれるため管理工数が増える可能性があることが挙げられます。
    ただ、設定次第とはなりますので、各設定パターンでコールフローとガイダンスの組み合わせの数が増減した場合の状況次第かと思われます。
    受信スロットが分かれてもメッセージの総量が変わらないのであれば、負荷等もほぼ変化はありません。
    そのため、Kompira cloud の動作としてはメリット・デメリットはさほどございません。

    上記ご確認の上、その他の影響を鑑みてご判断いただきますようお願いいたします。
    よろしくお願いいたします。

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  • michelle

    お世話になっております。
    回答ありがとうございます。

    最初に記載した通り、コールフローIDは動的になっているので、別建てした受信スロット数は使用するガイダンスのバリエーションと一緒になる認識です。

    受信スロットが分かれてもメッセージの総量が変わらないのであれば、負荷等もほぼ変化はありません。
    そのため、Kompira cloud の動作としてはメリット・デメリットはさほどございません。
    →この点、意外だったのですが、メッセージのキューは受信スロットごとに持っているわけではないのでしょうか?

    以上、よろしくお願い致します。

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  • Kompiraサポートチーム

    ご確認いただきありがとうございました。

    >メッセージのキューは受信スロットごとに持っているわけではないのでしょうか?
    簡単に説明いたしますと、受信スロットごとのキューのみという単純な構造ではございません。
    メッセージ受信以降の処理量が変わらないなら負荷の差は大きくない、といった次第でございます。
    恐れ入りますが内部の構造についての内容となるため、上記以上の詳細な説明は差し控えさせていただきます。

    よろしくお願いいたします。

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  • michelle

    お世話になっております。
    回答ありがとうございます。

    本件はこれでクローズでよろしくお願いします。

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