イベントの深刻度の指定方法について
完了お世話になっております。
ルールのイベントで深刻度名を指定するときに「受信データのパスで指定」を使いたいのですが、
処理フローで正規表現によって抜き出した値を複数の一時フィールドに保存し
複数の一時フィールドを使って深刻度名を作成することは可能でしょうか。
例えば、
正規表現によってホスト名(Server1)をフィールドから抜き出し一時フィールドHOSTに保存
正規表現によって障害内容(PingCheck)をフィールドから抜き出し一時フィールドErrorContentに保存
受信データのパスで指定で深刻度名HOST_ErrorContentを5にする
上記のように設定をして深刻度名がServer1_PingCheckとなるようにしたいのですが、このような設定は可能でしょうか。
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正式なコメント
お世話になっております。
お問い合わせいただきありがとうございます。恐れ入りますが、複数のフィールドを使用して深刻度名を指定することはできかねます。
別の対応方法としては、以下の二点が挙げられます。
1. メッセージにホスト名と障害内容を繋げた情報を記載いただく
2. ホスト名と障害内容のどちらかごとにスコープを分けていただく2の場合、例として下記のような手順で設定いただくことが可能です。
- ホスト名ごとにスコープを作成しホスト名をスコープの属性として設定する
- 処理フローでホスト名と障害内容を一時フィールドに保存する
- 処理フローで併せて障害内容を特定の文字列等と比較する
- イベント(対象スコープを条件指定)でホスト名を属性として持つスコープを指定する類似した設定方法について下記記事に記載がございますので、併せてご参照いただけますと幸いです。
https://support.kompira.jp/column/amessagereceivedbyalerthubinarule/お手数おかけし恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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