スキャン起点アドレスについて
お世話になります。
スキャン設定に於いて、「スキャン起点アドレス」、「許可アドレス・ネットワーク
」、「禁止アドレス・ネットワーク」の指定があります。
「スキャン起点アドレス」には、単純に、「許可アドレス・ネットワーク」の中で、スキャンを開始するアドレスを指定する、という認識をしておりましたが、少し違うようですので教えてください。
現在、ある環境で、スキャン起点アドレスに、「123.45.67.1」を指定し、許可アドレス・ネットワークに、「123.45.67.0/24」 を指定したところ、ノードを検出することが出来ませんでした。(目的は、「123.45.67.0/24」のネットワーク内を全てスキャンすることです。)
そこで、試しに、起点アドレスを、「123.45.67.1/24」 とネットワーク指定に変更して再度スキャン実行したところ、ノードを検出することが出来ました。
(上記IPは仮のものです。念のため)
起点アドレスとして、「123.45.67.1」を指定した場合と、「123.45.67.1/24」を指定した場合の違いが理解できておりません。この指定について、正しいのはどちらなのか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
以上
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ご質問ありがとうございます。
「起点アドレス」についてですが、こちらは「明示的にアクセス試行するIPアドレス」となっております。
ですので、「123.45.67.0/24」全体をスキャンしたい場合は、「起点アドレス」に「123.45.67.0/24」をご指定ください。
また、「許可アドレス」はアドレス収集時のホワイトリストとなっておりますので、指定無しか、最低でも「123.45.67.0/24」を含む範囲をご指定いただければ大丈夫です。
(面倒であれば「起点アドレス」と同じにしていただくと分かりやすいです)よって、起点アドレスに「123.45.67.1」と「123.45.67.1/24」を指定した場合の違いは下記の通りとなります。
- 123.45.67.1
「123.45.67.1」の1IPのみにアクセスを行い、このノードのARPテーブル等で「許可アドレス」範囲内のIPが見つかれば再帰的にアクセスを行います(SSH/WinRM/SNMP でアクセスできた場合) - 123.45.67.1/24
「123.45.67.1 ~ 123.45.67.254」のIP全てにアクセスを行い、更に上記同様各ノードのARPテーブルの参照も行います
これらのスキャン動作の詳細は ローカルネットワークスキャンの仕組み ページに記載されておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。
(その中の「ユーザーにより指定された queries の値」という部分が起点アドレスの値となっております)よろしくお願いいたします。
- 123.45.67.1
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